2008/03/14 (金曜日)

手宮線会場、昼と夜



地元の方々と幸運な旅人たちが
このドラマチックな変貌を楽しめたんですね (^^)

 
少し位置がずれましたが、もうひと組です。


s.fujino : 2008年3月14日 17:14 / 小樽雪あかりの路
タグ: ,

関連エントリー

このエントリーのトラックバックURL

コメント

 

雪あかりの路
真っ暗になってからだと三脚無しでの撮影が厳しいですし、日没直後の瞬間を狙うかたも多いとききました。
今回の画像もこの時間帯みたいですね。
幻想的な色合いがでて好みです。

投稿者 ちゃき : 2008年3月14日 20:14

 

ちゃきさん、どうもありがとうございます。

三脚無しでもなんとか撮れるのが一番ですが、雪あかりの初めの頃、
地元の方が書いた文をみつけました。

   『空が暮れなずみかけ、でもまだ何とか空が青いころ、その青さが雪に映る、
   薄暮の時のスノーキャンドルの灯火が、これまた最高なんです。』

ほんとにそう思います。
滞在中の2日か3日間、5時半ごろまで、空が晴れていれば6時ごろまで
どこの会場にいるか、それがいつも悩ましいです。(^_^;)

投稿者 s.fujino : 2008年3月15日 03:03

 

たしかこの日没直後という瞬間をフォトグラファーの間では
マジックタイム
と呼び写真栄えする大切な瞬間と位置づけていたはずですよ。
その瞬間 どこでカメラを構えるのかはやり直しが聞かないので本当に悩みどころでしょうねぇ。

投稿者 ちゃき : 2008年3月15日 07:38

 

ちゃきさん、

雪あかりの路の見事な写真がネットにたくさん発信されていますが、
私は、毎年写しても、なかなか上手に撮れません。まあ、私のセンスとカメラでは
せいぜいこんなものと達観して、あかりを眺めるのを楽しんでいます。

三脚を使えば、ブレだけは解消するかもしれませんが、冬は、いつもの小さい旅行カバンに
厚手のシャツや着替えを入れると、もうそれだけでいっぱいで、三脚を詰める余裕が
ありません。それに、三脚に乗せるほどのカメラでもないですし…(^_^;)

もうずっと昔、一眼レフにレンズもいろいろ揃えて、一時写真に凝ったことがありました。
モノクロフィルムの現像や焼き付けも自分で試していました。
そのカメラもジュラルミン(まがい)のカメラバックに入れたまま、今は押入れの隅(だったと思います)。

これは、写真に飽きる少し前に買ったものです。
今日、机の引き出しを探したら出てきました。



FUJICA GS645 Professional。セミ版です。レンズは EBC FUJINON.

蛇腹式のデザインがおもしろくて買ってみたものの、肩に下げてもずっしり重くて
だんだん持ち歩かなくなりました。

久しぶりに出してみましたが、使い方は忘れていました。
距離計がついていてピントはわかるのですが、ファインダーには何も表示がない…
露出はマニュアルだったか...といじってみたら、電池ケースにとっくに切れた電池が2個。(^^;)

ブローニーの詰め方も忘れていましたが、久しぶりにまた使ってみようかと思ってます。

投稿者 s.fujino : 2008年3月15日 15:16

 

無骨な感じがクラシックなイメージで渋いです。
重さも逆に手にその存在感を心地よいと感じさせるのであればGOOD

趣味事なのですから自分が楽しいと感じられるのであれば何を手にして歩いても良いのではないでしょうか?
僕も決して良いカメラとは言いがたい物を使用中ですが、気に入った相棒といった感じで連れてあるいていますよ。
新しい物を否定する気はありませんが、まだまだ使える物を大切にする気持ちも持ち続けてゆきたいですよね。

投稿者 ちゃき : 2008年3月16日 00:55


コメントをどうぞ




 ※お名前・メールアドレス・URLをあなたのブラウザのクッキーに保存しますか?



(送信したコメントが表示されないときは再読込をしてください。)

Copyright © 2005-2024 s.fujino All Rights Reserved.