「小樽潮陵高校」のタグがある記事は 5 件です。(コメントの内容も反映しています。)
2013-04-19 (金曜日)
潮見台彷徨(後編)
2月16日、龍徳寺前バス停から和光荘を目指したのですが、道に迷って
南小樽病院の方に行ってしまって、もう一度バス停まで戻って...、と
前に書きました。
その後は一路和光荘へ、というわけでもなかったのです。(^^;)
スマホのGPSをオンにして My Tracks アプリで足取りを記録していました。
龍徳寺前バス停から、今度は間違えずに潮陵高校の下を上って行きました。
楢見館ストアの前を曲がって、尾形商店の前を上って行けば、もうここから先は和光荘まで一本道...
と思い込んでいました。
今まで何度か下りてきた道を、今回は上って行きます。いい天気で快適でした。
せっかくGPSがあったので、この辺で立ち止まって確認すればよかった。
ここまで上って来て、左の奥の景色を見て、こんな感じだったかなと少し不安に。
正面に天狗山!
あ、間違えた、と思ったけど運動の慣性で足が止まらない。(^o^)
ここからまだかなり先まで歩いて、マップを調べて、今来た道を引き返しました。
今度はGPSでしっかり現在地を確かめながら... 和光荘にたどり着きました。
☆
和光荘に着いたころから雪がチラチラ降り出して、帰りはかなり吹雪いてきました。
途中道に迷った疲れも出て、fisherman さんに電話して救援要請。:-)
潮陵高校の前で待っていると、fisherman さんが車で駆けつけてくれました。
実は... 前日ねぐらで一緒に飲んだ時に、和光荘から下りたら、一緒に天神食堂で
お昼を食べよう、ということになっていたのです。
☆
途中、排雪が入っていて迂回して恩根内橋を渡って、天神食堂に向かいました。
天神食堂がやってなくて、松ヶ枝町の松苑に向かいましたが、松苑も休み。
近くの店に入りました。
店の名前を覚えておきたくて、カードか何かありますかと聞いたら、マッチをいただきました。
Luna Park。
あとでネットで検索したら記事がたくさんヒット。評判の店なのですね。
fisherman さん、どうもご馳走様でした!
☆
● この日のMy Tracks の記録(Googleマップ)です。
http://goo.gl/maps/0pOZm
拡大すると和光荘の前に何本も線が見えるのは、何回も動画を録り直した足跡です。:-)
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2009-09-19 (土曜日)
潮陵高校のハギ
和光荘の帰りに何回か歩いたことがありますが、
ここに萩の花が咲いていたのは気がつきませんでした。
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2006-11-08 (水曜日)
和光荘へ続く道
雪の花酒造の先から山道に入ると、
そこは、秋の色に包まれた別世界でした。
カサカサと落ち葉を踏みながら登って行って、
途中から折り返すように進むと...
※(注)その後ツタが撤去されました。現在、和光荘にツタはありません。(2009.9.13 追記)
☆
帰りもまた元の道を戻ろうかと思ったのですが、今度いつか、
雪の頃に訪ねる時のためにと、
潮陵高校側に降りてみることにしました。
途中、海を背景にして鐘が見えました。
角々で振り返ると、案内の標識もありました。
☆
from OTARU の掲示板に fisherman さんが画像を載せてくださったのが、
私の日程のちょうど10日前でした。
その後毎日、いろいろとコースを教えていただくのが楽しかったです。
黙っててすみませんでした (^o^)
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2006-05-13 (土曜日)
はるか... の "汐見台高校"
♪ 煙波はるかに西はシベリヤ わがこぐ舟は涯なく行かん ...
映画 『はるか、ノスタルジィ』 に校歌が出て来た北海道小樽潮陵高校に行ってみました。
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2005-08-13 (土曜日)
テクノラティとヘッドラインリーダ
livedoor や、goo や、nifty のようなホスティング系のブログなら、ホストごとにいつも最新のエントリーを表示してくれる。ランキングの評価を教えてくれるサービスもある。Movable Type で勝手に作ったブログとしては淋しい思いをしている。そこで、 テクノラティなどいくつかのサイトにこのブログの更新を通知するようにしている。テクノラティの存在は「ネットに地殻変動」という朝日新聞の科学面の記事で知った。
テクノラティにメンバ登録し、キーワードごとにウォッチリストの RSS の URL をとって、Headline-Reader に組み込んでおくと、数分前に小樽について書かれたブログがすぐ読める。
"♪ついに運河に来たよ~! おみやげ買って帰るからねっ!" のような若い旅行者の記事が毎日のようにネットを走る。遠い青春の日々の記憶を静かに辿る記事がある。夏休みの親子の旅行記がある。漢字で検索するから「希望下次可以在冬季時再度造訪這塊美麗的土地...」なんていう中国語のブログもヒットする。小樽はこんなにも多くの人々に愛されている。
この街もまた(他の都市と同じように)、いま様々な問題で揺れている。そこに住む人だけではなく、こんなにもたくさんの人に愛されている街だからこそ、この街のひとつひとつの問題にいつもいい答えが出るように願っている。
※ 2009.10.24 追記
2009年10月23日、テクノラティジャパンの全サービスが終了しました。
「米国テクノラティ社の事業方針の変更に伴い、日本語システムの開発及び
サポートの継続が困難になったことにより」というのがその理由でした。
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