「山口保さん」のタグがある記事は 7 件です。(コメントの内容も反映しています。)

2006-09-02 (土曜日)

夏草の "風かがやかし丘"



  今回の訪樽最終日の8月6日。
  fisherman さんが "風かがやかし丘" と名づけてくれた、桜陽高校下の画像です。
  夏草が光っていました。

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2006-08-04 (金曜日)

(続)小樽喫茶店スタンプラリー

6店めは富岡の Book Cafe シオン。

「チッチとサリー」、高校の頃に挑戦した「頭の体操」第1集がありました。

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2006-01-03 (火曜日)

お年玉が...!!

新年を迎えてまだ50時間ほどですが、大晦日からこの時間までに、
fishermanさん、132歳の若者さん、ぜんまいねずみさん、蕎麦屋親爺さん、ほりべいさん、しろぱんださん、ハスカップさん、s.kobayashiさん、ainosatoさん、さいとうかずきさん...と、
嬉しいコメントのお年玉をたくさんいただいて...  今年はいい年になりそうです!
これからお礼のコメントを書いて、そして、皆さんのブログにお年始にお伺いしたいと思います。
どうもありがとうございました!

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2005-11-06 (日曜日)

北海道展へ

今日、日本橋三越本店の第11回北海道展に行ってきました。
このブログで fisherman さんが教えてくださった、とんでんファームも出店していました。

小樽からは、美園アイスクリーム、政寿司、古代文字ラーメン、スーベニールオタルカン、
アトリエKAZU、ミツウマ、ぱんじゅう桑田屋... 
今まで、知らなかった店もありました。


久しぶりにメリーゴーランドの山口さんにお会いできました!

今日は最終日でお疲れもたまっていたと思いますが、雪あかりの路のことなど、
いろいろ、お話をしてくださいました。

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2005-08-26 (金曜日)

メリーゴーランド

第1回以来ずっと観光客として楽しんできた小樽雪あかりの路。そのイベントに「来年はボランティアでやってみませんか」と私を誘ってくださったのが、メリーゴーランドの山口さんだった。一昨年、縁あって船見坂の工房をお訪ねし、小さな壁飾りを求めた時のことだった。

その頃、山口さんは小樽市議になられ、今年春にはブログを開設された。まさに "生きているブログ!" と目を見張る。観光情報では得られない小樽の様々な姿がうかがえる。小樽の人々の熱い思いが感じられて、ブログの素晴らしさを思う。

最近の記事に「やまぐちは議員活動の傍ら、木彫家でもあります。」とあった。

でも、私にとっては、今も、メリーゴーランドの山口さん、雪あかり路の山口さんとの印象が強い。山口さんのブログは議員活動に関するものが多く、ネットを通じてのおつきあいは、微妙に難しさを覚えることもある。
しかし、いつも "観光客=観客" にとどまっていなくてもいいと思い、関心のある記事が載った時は、一小樽ファンとして時々コメントさせていただいている。

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2005-08-21 (日曜日)

日銀通りのプラタナス

日銀通りのプラタナスが夏の光の中で輝いていた。美しく感じられたのは、この街並みの中にあるからだと思う。そのプラタナスの中に好きな木が1本ある。いつもカメラを向けて来た。

 
去年の秋、道新のサイトで、日銀通りのプラタナスの剪定方法が検討されていることを知った。小樽の人々の思いと、その後の経過は、メリーゴーランドの山口さんと籔半の小川原さんのブログに詳しい。

  『●蕎麦屋親爺の独り言』の「公共美」

  『●山口たもつが行く!』の「まちづくり」のカテゴリー
 
   ☆

今までに写した日銀通りの画像をハードディスクから取り出して、Webページに組み立ててみた。通りがかりのスナップだから、剪定の資料としての意味は薄い。でも、並べて眺めてみると、この街を訪ねた時の記憶がひとつひとつ思い返されて楽しかった。

  画像ライブラリ 小樽 日銀通り
  https://www.viola-f.jp/midoriyamate/

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2005-07-26 (火曜日)

出会いは偶然ではなかった

日銀通りの緑蔭。その街路樹桝が花で飾られていた。以前歩いた時には気がつかなかったが、今回はゆっくり歩くことができたのかもしれない。プラタナスの落ち葉や根元の花は、この地区の景観協議会の方々が世話をされているという。昨秋、ここでメリーゴーランドの山口さんの姿を見かけたのを思い出した。プラタナスの剪定を市役所の人達と相談されていた。ドラマチックでなくてもいいと思っていても、この街に来るといつも嬉しい偶然に出会う。

小樽の2日目。

遅い朝食の後、北運河を歩いた。「ああ、またこの街にやって来たんだ」といつも思う。途中、散策路のごみを集めていた人とすれ違った。会釈をしたら笑顔で答えてくれた。運河公園に着いて、ここでゆっくりと思ったら、なんと、目の前にメリーゴーランドの山口さんが! 懐かしい笑顔で「あれっ、また来たの?」と。山口さんも軍手をしてごみ集めだった。そして「"雪猫さん"も来てるよ」と。 なんと!


雪猫さんは、私が小樽に向かう数日前、山口さんのブログに書いたコメントがきっかけで、メールで私のホームページの感想を送ってくれた方だ。一小樽ファンの旅行記なのに、地元の人から嬉しい感想を頂いた。どの方ですかと聞くと、南側のソメイヨシノの方を指差して教えてくれた。さっそく飛んで行って、ご挨拶をした。 ああ、またしてもドラマチック小樽。

今日は、運河公園で雪猫さんたちと出会った。去年の秋は、日銀通りで山口さんたちと出会った。それは旅行者にとって嬉しい偶然... と最初は思った。

この街には、愛する自らの街の魅力が壊れないように心を尽くし、いつまでも大切にしていきたいと思う場所のために活動される方々がいる...。
雪あかりの路の最初の年にこの街に来て以来、すっかりつかまってしまった者がいて、この街に来るといつも訪ねる好きな場所がある...。
そんな場所で両者が出会った。
それは、ドラマチックではあっても、「偶然」ではなかったと思う。

 

10時の浅草橋の気温は25度。晴れて日差しが強い。遊覧船に乗って海から小樽の街を見たかったが、波が高く全便欠航。ならば山からと、天狗山に登り、"7月のさくら" の下でいい時間を過ごした。

スペシャルドラマ 六月のさくら(HTB)
錦秋の小樽へ 2004年10月 日銀通り
 

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