「手宮線」のタグがある記事は 40 件です。(コメントの内容も反映しています。)

2010-11-18 (木曜日)

手宮線、半分だけ

小樽滞在最終日の今日、手宮線へ。ただし、今回は半分だけ。

線路の先の光景が目に入らないように、途中から下を向いて歩いた。
こんな気持ちでここを歩くことになるなんて...。

不覚にも、涙がこぼれそうになったけど、顔を上げられなかったよ。



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2010-10-20 (水曜日)

手宮線跡地からポプラが見えた頃

私が小樽に通い始めてから今年で12年になりました。

手宮線を列車が走っていた頃のことは知りませんが、
小樽市分庁舎の構内にあったポプラを、手宮線跡地からずっと眺めてきました。
 

 
コンパクト・デジカメで撮ったスナップですが、私自身の記憶のために、
ポプラが写っている画像をまとめて載せておきたいと思います。
 (同じ画像の スライドショーのページ も作りました。) 

 










































 

こうして振り返ってみると、同じようなところばかり写していました。
小樽を訪ねるたびに歩いた大好きな場所でした。
 

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2010-06-22 (火曜日)

手宮線のツタと小樽市分庁舎のポプラ


左の画像は今年2月「雪とあかりの向こうに」のところで載せたものです。
右は先週の火曜日(6月15日)です。
塀のツタも向こうのポプラの葉も光っていました。



上の画像も6月15日に写したものです。

 
   ☆

今日の『小樽ジャーナル』の記事によると、分庁舎の再整備工事に伴って、
このポプラの木を伐採し、手宮線と敷地の間の塀は撤去して、
塀の向こう側の駐車場は手宮線と一体化させる広場になるようです。そうなると、
来年の雪あかりの路手宮線会場は、広いスペースが使えることになりますね。

再整備工事は「お盆過ぎに工事を発注し、10月末の完成を予定している」との
ことですので、このツタがもう紅葉を見せることはないと思います。

今年、このツタとポプラの葉が夏の光の中で輝いてほしいと願っています。

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2010-02-25 (木曜日)

続・雪とあかりの向こうに

小樽雪あかりの路手宮線会場(2月9日)と昨年12月22日の画像です。

立ち止まって足元のあかりに見入っていると、ふと、自分が今どこにいるのか
忘れてしまったような感覚になります。

目を上げてカメラのモニターをのぞくと、雪とあかりの向こうに
懐かしいポプラのシルエットが。

   ☆

今日、こちらは午後から強い風が吹きました。
立春を過ぎて最初に吹く強い南風。春一番です。

雪の街を歩いた感覚は、少しずつ薄れていって、やがて記憶の領域に入ります。

雪あかりの路の記事をもう少し続けます。

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2010-02-23 (火曜日)

雪とあかりの向こうに

小樽雪あかりの路手宮線会場(2月9日)と運河プラザの中庭(2月8日)です。

芽吹きを待つツタと旧日本銀行小樽支店、そして旧小樽倉庫の鯱を入れたのですが、
うまく撮れませんでした。

雪とあかりの向こうの「小樽」を写し取りたい、と思ったのですが。

 
       ☆

運河プラザの中庭の様子が、しろぱんださんのところに載っていました。
(トラックバックします。)

  アイスブロックが たくさん (ぱんだの村 2010年2月21日)

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2010-02-12 (金曜日)

手宮線のレールが見えた

2月7日、小樽雪あかりの路塩谷会場を訪ねた日のことから、
順を追って書いてみたいと思いますが、その前に2月9日の手宮線会場です。

中央通りから手宮線会場に入ると、雪の滑り台が人気を集めて
歓声が聞こえていました。

そのすぐ近くに、会場マップに載っていないあかりがありました。


会場の中でこのあたりはまだ低いほうだったと思いますが、それでも、
かなり深く雪が積まれていました。

 

上の画像は、10年前の2000年2月17日、第2回の時に写したものです。
最初の頃と比べると、今の手宮線会場はずっと立体的です。

          ☆

奥には浮き玉キャンドルがともっていて、もっと先の順番待ちの列が
できる場所とは違った、小さな静かな撮影ポイントになっていました。

いえ、もしかしたら、そうではなくて...

今年、これを考えた人は手宮線のレールを見せたかったのかもしれません。
小樽の大切な場所、この街のアイデンティティのひとつなのだから、と。

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2010-01-28 (木曜日)

雪の手宮線ふたたび



 去年12月22日の手宮線です。

雪の手宮線はずっと2月しか知らなかった私が、初めて12月に訪ねたのは、
ブログを始めた2005年のことでした。

その時、
 「スノーキャンドルがともる前の "いつもの冬の手宮線" の光景は、
 2月を外してこの時期に来るのもいいな、と思ったほど美しかった。」

 と書いたのでした。

それ以来、いつかまた12月の手宮線を見たいと思っていました。
願いが叶いました。

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2009-12-22 (火曜日)

雪の手宮線



今朝は時々日が差して、ちらちら雪が舞っていました。
雪の手宮線。

4年前の12月に来た時は、通りから
眺めるだけだったのですが、
今日は中に入れました。

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2009-10-31 (土曜日)

運河公園から手宮線へ


運河公園から日本郵船前のイチョウの木を眺めて、
手宮線に沿って歩きました。


もう一度「小樽鉄路写真展」をのぞいてみました。
以前、ainosato さんからコメントをいただいたのですが、
実際に見るのは今回が初めてでした。

 
右側のすだれに飾ってあったのが ainosato さんの作品だったと思います。
バスケットにノートが入っていたので、名前を書きました。

ここで、なんと、132歳の若者さんにばったり!

     ☆

中央通りに出て、運河プラザのカウンターでひと休み。
あ。132歳の若者さんをお誘いすればよかったですね。
気がつかなくて、すみませんでした。 m(__)m



 手宮線に戻って、


もう一度、日銀通りへ。

実は、午前中、緑町に出かける時にも、偶然132歳の若者さんに
出会ったのでした。
やっぱり小樽は狭い街だったか ... 。

小樽市の面積は、私のところの4倍も広かったはずなのですが。(^^;)


北洋銀行小樽中央支店(たくぎんの温度計)からぐるっと回って
海鳴楼まで、3時間ほどでした。


そろそろ、ホテルに荷物を取りに戻る時間です。

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2009-09-10 (木曜日)

小樽のツタ、少し色づく

塩谷まで歩いたことや、喫茶店スタンプラリーのことを順に
書いていきたいと思いますが、その前に、ツタです。
画像の鮮度が落ちないうちに。


運河の渋澤倉庫。
出かける前には、ツタの紅葉はまだ早いと思っていましたが、
中央橋からホテルに向かう途中、渋沢倉庫のツタの先が、遠くから
はっきり赤く見えました。

 

オルゴール海鳴楼。
出抜小路側のてっぺんと、北のアリスクリーム屋さん側が
少し赤くなっていました。



出抜小路(運河プラザの旧小樽倉庫)。
もっと赤くなると、人力車の説明も気合が入りますね。



紅葉橋。
かすかに赤みがさしていました。



手宮線、小樽市分庁舎わき。
旧色内駅のプレートのそばのベンチに座ると、正面にツタの葉が輝いて見えて、
見上げると青空にポプラの葉がそよいで、
こうして過ごす時間は贅沢だなぁと思いました。

  ☆

この他にも、私が知らないだけで、見事なツタがまだまだあるのでしょうね。
いつか機会があったら小樽のツタめぐりもいいなと思っています。

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