「籔半水木」のタグがある記事は 3 件です。(コメントの内容も反映しています。)
2006-11-10 (金曜日)
奥沢の水木で花巻そば
龍徳寺からもう一度勝納川を渡って、蕎麦処籔半水木に向かいました。
小学校の先の信用金庫の向かい ...と前に調べておいたのですが
第一ゴムの前あたりまで通り過ぎて、また戻りました。
花巻そば、旨かったです。
途中の八百屋さんの店先。
これも、この季節の光景なんですね。
(今回は、fisherman さんお薦めの菊やラーメンは素通りでした m(__)m
Permalink / コメント (2) / トラックバック (0) / 小樽へ
2006-11-09 (木曜日)
今日の海鳴楼のツタJr.
今、ほりべいさんからメールが来ました。
こちらの海鳴楼のツタJr.の今日の画像です。
本家も綺麗でしたよ~!!! >ほりべいさん (^o^)/
Permalink / コメント (1) / トラックバック (0) / 千葉/まつど
2006-10-16 (月曜日)
炉開きの頃
洋菓子屋の日記の yagiakemi さんが、桜陽高校の茶道部員だったことを
書いていらっしゃいました。(洋菓子屋の日記:本日はポワール)
私も、短い間でしたが、お茶を習ったことがあります。少し思い出話を…
20代の頃、同僚に誘われて、仕事場近くのお茶の教室に通ったことがあります。
表千家の先生でした。私は紫の無地の袱紗を使いました。袱紗をさばく時に
音を立てるか立てないかが、表と裏の違いのひとつと聞いたことがありますが、
よく知りません。
生徒で男は私一人で、先生が時々「あ、すみません、殿方は…」とやり直すのが
面白かった。
炉に向かったままで、向きを変えずに斜めに茶碗を出すのがカッコいいと思ったり、
茶釜の熱いフタを素手で掴んだり…、微妙な違いがありました。
お茶名は "松の緑"、お詰めは "かんばやし" と答えるのが稽古の時のセリフでした。
ちょうどアンサンブルを作った頃でしたので、初釜に着て行きました。
お茶会の券も時々買わされて、柴又の帝釈天のお茶会にも行きました。先生から、
「いくらおだてられても、あなたはまだ、先頭と2番目と最後の席には絶対に座らないように」
と忠告されました。(笑)
その時のお菓子は、ちまきでした (^_^;)
お茶の稽古に通い始めたのが、ちょうど炉開きの頃でした。
秋の夜、静かな茶室にお湯のたぎる音が聞こえて、いいなぁと感じたことを
覚えています。
Permalink / コメント (5) / トラックバック (0) / 千葉/まつど