「雪まつり発祥の地碑」のタグがある記事は 3 件です。(コメントの内容も反映しています。)

2008-03-20 (木曜日)

雪まつりのあとに


 2月18日、小樽市立北手宮小学校です。

今年は北手の雪まつりを見学できませんでしたので
この日、小樽を離れる前に行ってみました。

 




校庭の雪像も「雪まつり発祥の地碑」も、この日はまだ雪の中でした。

今年 575,000人が訪れたという小樽雪あかりの路。その同じ街の
小学校で、雪に親しむ子ども達の行事が、もう70年以上続いています。

真冬の長い期間をかけて準備を進めて迎える北手宮小の雪まつりは、
冬をしめくくり春を待つ思いがこめられている、と聞きました。

雪像がだんだん丸くなって、この雪が消えたら2008年の春。
今年も小樽にいい春が訪れますように。

  ☆

今回の小樽シリーズは、これでひとまずおしまいです。
たくさんのコメントとトラックバックありがとうございました。

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2006-11-23 (木曜日)

北の記念碑



北手宮小学校に行きました。
(中野植物園まで来て、北手に寄らずに帰ったら、
 後でfisherman さんに叱られたかもしれません :-)

 


秋の色に包まれた「雪まつり発祥の地碑」を見るのは、初めてでした。
 
 




グランドもナナカマドの木も、もう雪でしょうか。


  月刊アイワード 「北の記念碑」のホームページ、今もあります。

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2005-08-13 (土曜日)

テクノラティとヘッドラインリーダ

livedoor や、goo や、nifty のようなホスティング系のブログなら、ホストごとにいつも最新のエントリーを表示してくれる。ランキングの評価を教えてくれるサービスもある。Movable Type で勝手に作ったブログとしては淋しい思いをしている。そこで、 テクノラティなどいくつかのサイトにこのブログの更新を通知するようにしている。テクノラティの存在は「ネットに地殻変動」という朝日新聞の科学面の記事で知った。

テクノラティにメンバ登録し、キーワードごとにウォッチリストの RSS の URL をとって、Headline-Reader に組み込んでおくと、数分前に小樽について書かれたブログがすぐ読める。

"♪ついに運河に来たよ~! おみやげ買って帰るからねっ!" のような若い旅行者の記事が毎日のようにネットを走る。遠い青春の日々の記憶を静かに辿る記事がある。夏休みの親子の旅行記がある。漢字で検索するから「希望下次可以在冬季時再度造訪這塊美麗的土地...」なんていう中国語のブログもヒットする。小樽はこんなにも多くの人々に愛されている。

この街もまた(他の都市と同じように)、いま様々な問題で揺れている。そこに住む人だけではなく、こんなにもたくさんの人に愛されている街だからこそ、この街のひとつひとつの問題にいつもいい答えが出るように願っている。


※ 2009.10.24 追記
2009年10月23日、テクノラティジャパンの全サービスが終了しました。
「米国テクノラティ社の事業方針の変更に伴い、日本語システムの開発及び
サポートの継続が困難になったことにより」というのがその理由でした。

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