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2013-04-04 (木曜日)

潮見台彷徨(前編)

2月の小樽滞在記の続きです。
彷徨... と言っても、何度も道に迷っただけの話です。:-)



2月16日、朝起きてホテルの窓から外を見たら雪、雪、雪。
前日に出た大雪警報は解除されましたが、運河の中央橋も浅草橋も雪に霞んでいました。

小樽でどこに行ってみるか、出発前に細かい予定は考えていませんでしたが、
初日の夜、花園の味処いたまま(旧いたさん)でしろぱんださんたちと楽しく
話している時に、「そうだ、和光荘だ!」と突然思い出しました。

和光荘は今までに数回訪ねましたが、いつも真栄の雪の花酒造から山道を登って行きました。
今はそのコースは無理ということでしたが、内心は一応下まで行ってみるか、
と思っていました。
以前、雪あかりの2月に雪の山道を登ったことがあったのです。

でも、昨夜と今朝の雪を見たら、やっぱり山道は無理。:-)

 


お昼前にホテルを出て、駅で翌日のUシートを買ってから、バスで龍徳寺前まで。
雪がやんでいい天気!

ここから歩いて行けば、和光荘はすぐ先 ... と思ったのが
今思えば、最初の失敗でした。

今までずっと真栄側から登って潮見台側に下りたので、こちらから上るのは初めてす。
ちゃんとマップを見るべきでした。(^^;)

右に入った上り坂はロードヒーティングが入って、歩きやすそう。
でも、息が切れるほどの急坂。右手に天狗山がくっきり見えて...

ん、天狗山? 間違ったかも... と思いながらそのまま進んだら、
南小樽病院! 
 

スマホでマップを調べて、バス停まで戻りました。

せっかくここに来たので、天狗山をパチリ。



あとで画像を見てわかったのですが、左奥に見えるのは潮陵高校ですよね。
屋上の鐘に見覚えがあります。

坂道を上る途中で気が付いていたら、あ、あっちの道だ、とすぐ引き返したのですが、
その時は余裕がなかったのです。(^^;)

今、これを書いていて、
道に迷ったらわかるところまで戻るのが鉄則とは言うものの、
あの時バス停まで戻らなくても、そのまま行って、ならみだてさんの交差点に
出るコースもあったかと気が付きました。

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2007-05-13 (日曜日)

潮見台の春

和光荘の前にも花が。
これはウメ... でしょうか。

 
(2007.5.31 追記)

5月13日、奥沢水源地の帰りに菊やラーメンでひと休みして、和光荘に向いました。

菊やは、132歳の若者さんにしっかり読まれていましたね。出発前に長崎屋のどんどで
焼きそば(並・玉子)を食べたのがこの日だったか翌日だったか、忘れました (^_^;)
 

今回も山道を登るコースにしました。
雪の花酒造には「酒蔵まつり」の赤いのぼりが立っていました。



2月の雪あかりの路の時以来の、懐かしいコースです。
この日、天狗山の頂上は雲に隠れていました。


去年の秋、ツタの紅葉に息を呑んだ場所です。
4月13日の 蕎麦屋親爺の独り言:北の誉・和光荘も雪解けです に、
「小樽・潮見台の高台にある 和光荘も やっと周囲の雪が溶けて
 もうすぐ春の装いになる」と載っていました。

 この日、ツタの芽がもうこんなに伸びていました。


fisherman さんが撮ってくださった桜はそろそろおしまいでしたが
そのかわり、白い花が満開でした... ウメでしょうか。
(ということで、ここは一番 fisherman さんにお願いというか... m(__)m


帰りは潮陵高校の方に降りることに。
和光荘の横の桜はまだだいぶ花がありました。


以前 yagiakemi さんがコメントしてくださった
楢見館さんの近くでも綺麗に咲いていました。


龍徳寺の夫婦イチョウも芽吹きが始まっていました。

ここに来たら、喫茶店スタンプラリーで行ったキアロにも行ってみたかったのですが、
このあと、もう少し歩いてみたかったので、我慢しました。

        ☆

   もうすぐ潮見ヶ岡神社のお祭りですね。

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2006-11-09 (木曜日)

龍徳寺の夫婦銀杏



和光荘から潮見台側に下りて、龍徳寺の夫婦銀杏を見ました。
 


境内の別の木は葉がだいぶ落ちていましたが、
夫婦銀杏は、これからまだ見頃が続きそうでした。

ここに来る途中の、潮陵高校前の道も綺麗でした。

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2006-10-21 (土曜日)

ブログのカスタマイズ(3)



このブログのプログラムの 3.33 という新しい版が出ているのですが、
変える自信がなくて、もう少し様子を見ようと思っています。

 
今日、少し手直ししました。

 ○ トラックバックをたくさんいただいて、全部並べると長くなりましたので、
   スクロールするようにしました。

 ○ My Clip の「こどもの国」は、記事の中でご紹介しましたので、整理しました m(__)m

 ○ リンクを、ちょっといじりました。

   ☆

fisherman さんが from OTARU に載せてくださった画像をお借りしました。
和光荘の秋、初冬... いいですね!

 行ってみたくなりました。

※(注)その後、和光荘のツタは撤去されました。(2009.9.13 追記)

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2006-05-20 (土曜日)

南樽の春 2006

どのあたりまでを "南樽" と呼んでいいのか、私の感覚が違ってるかもしれませんが、2日目(13日)の続きです。



前の晩、奥沢の居酒屋のマスターが、
「勝納川を海のほうから歩いて上ってみなさい。この時期は午後になると水かさが急に増えて、遊歩道の足元の高さまで来る。他の季節では、見られないですよ。」
と教えてくれたのですが、今回は時間がとれず、橋の上から眺めました。

菊やでラーメンを食べて、映画『はるか、ノスタルジィ』の校歌を訪ねて、潮見台まで歩きました。
出発前に地図を見た時、潮陵高校は龍徳寺の隣だと知って、あっ、と思いました。

龍徳寺は、小樽市指定保存樹木第1号の夫婦銀杏を見に、2002年11月に行きました。2月の雪あかりの路以外に小樽を訪ねたのは、この年が最初でした。その時、色内のホテルから龍徳寺までの歩き方を教えて下さったのが、この居酒屋の(当時は喫茶店の)マスターでした。




龍徳寺のイチョウは、芽吹きが始まっていました。(右の2枚は、2002年です。)



奥沢十字街から住吉神社まで戻って、南小樽駅に向かいました。(右は去年の12月です。)



量徳小について、先に去年12月ケータイで写した南通用門に回ってみました。



小樽教育発祥之地碑のそばは、桜が満開でした。
奥のもうひとつの碑の近くには、梅も咲いていました。



量徳小の校庭もすっかり雪が消えていました。運動会はもうすぐでしょうか?
(右は去年12月の画像です。)


南小樽駅の桜が見事でした!

というわけで、初めての南樽の春を楽しむことができました。
...と言っても、今回はどこを訪ねても、全部、初めての春の小樽でしたが。(^_^;)

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